2014年07月11日
内浦山県民の森キャンプ場 2014年7月5〜6日
7月5日(土)〜6日(日)、内浦山県民の森でキャンプをしてきました。
今回のキャンプのメインイベントは、県民の森主催の「ヒメボタルに愛隊(夜の森の観察会)」でした。しかし、残念なことに今年はホタルがほとんど見られないということで、前日にイベント中止が決定。お天気もあまり良くなかったのですが、アタマの中はすっかりキャンプモードになっていたので、予定どおり決行となりました。
こどもたちもノリノリです。
内浦山県民の森は車乗り入れ不可のキャンプ場とオートキャンプ場があるのですが、事前に調べたところキャンプ場はかなりワイルドだとわかり、今回はオートキャンプ場にしました。
駐車場に車を停めて、
こちらで受付です。
せせらぎの宿という宿泊施設があるのですが、そのフロントも兼ねているようです。氷もここで売っています。
今回はサイト2番でした。
場内はこんな感じです。実際にはピンクの線のような道があります。2番サイトは炊事場の真ん前です。サイズは10×10mくらい。サイトとサイトの間には木があって、お隣さんとは目が合いません。・・・まあ、今回はわが家を入れて3組だったのでお隣さんいなかったのですが・・。
炊事場。いたってシンプルな作りです。お湯は出ません。三角コーナーもないので、ネットのゴミ袋があると良いと思います。
そして来るまですごーく気になっていたトイレ。地図からもわかりますが、サイトから少し離れています。
炊事場から見てこの距離感。奥に見える赤い屋根の建物にあります。
坂を下ると
左手にあるこの建物です。もともとは研修施設だったようです。建物自体は使われておらず、廃墟のようです。昼間でもちょっと怖いです。
トイレには建物に入らずに直接入れます。
トイレは完全和式。三つあります。男子トイレにも洋式はありません。キャンプ場ではトイレがキレイかどうかすごく気になるのですが、ここのトイレ、私的にはちょっと無理でした。夜は一人では来れない怖さ・・・。トイレ自体はキレイでしたよ。
今回もクロノスドームでサクッと設営を済ませ、お昼ご飯はトウモロコシ。お家で茹でてきました。
ゆっくり過ごした後、せせらぎの宿のお風呂へ。キレイで気持ちのいいお風呂でした。
夕ご飯はダッチオーブンで蒸し鶏を作りました。
ローストチキンと違って火加減気にしなくていいのでラクラクでした。身もほぐれやすくて食べやすかったです。
夕ご飯を食べ終えたら、またまた総合センターへ。ヒメボタル観察のイベントは中止になったのですが、希望者はホタルのいる場所まで連れて行ってくださるということで参加しました。私たち家族を入れて13名の参加でした。
暗い道を係りの方に誘導されながら進みます。今年はヒメボタルがほとんど見られないということでしたが、暗闇の中に何回か光るヒメボタルを発見。この前清和県民の森で見たゲンジボタルとは光が全然違います。白い光で、光る時間も短い。ゲンジボタルが「もや〜ん」という感じなら、ヒメボタルは「ぴやっ」っていう光りかたです。これは係りの方に教えていただかないと、気づかないかもしれません。千葉県ではヒメボタルはあまり見られないそうなので、貴重な体験でした。県民の森のスタッフの方、ありがとうございました。
往復2.5キロ歩いたこどもたちは、疲れてすぐに寝てしまいました。夜は空にすごい数の星。すーーーっごく綺麗でした。お酒飲みながら眺めたかったけど、夜のトイレが怖くて飲むの控えました。大人も早めの就寝。
翌朝。チェックアウト10時なのでちょっと急ぎます。
チェックアウト後、勝浦の朝市に行こうかと思ったのですが、総合センター隣の広場が気持ちよかったのでここで遊ぶことに。
走ったり
虫捕りしたり。
クルマバッタ。
ヒメハルゼミの抜け殻。
ウスバキトンボ。
嬉しそうに飲んでいる人がいます。うしろに「飲酒運転は凶悪犯罪」ののぼり・・・。自動的に帰りの運転手は私になりました。
トモの要望で、鬼ごっこをしたのですが、全力で走ったら膝痛めました〜。こどもと鬼ごっこもできない母親・・。情けないです。
帰りに、勝浦のタンタン麺を食べに。「はらだ」という有名なお店です。
思っていたより小さなお店でした。客席のある入り口ではなく、食品を売っているスペースにメニューと注文を書く用紙が置いてあります。
注文と連絡先を店員さんに渡します。順番が来たら携帯に連絡が来ます。この日は50分くらい待ちました。
大人はタンタンメン(辛さ普通)を注文。
トモは普通のラーメン
ケンはつけ麺を注文しました。
タンタンメンですが、すっごく辛いです。ひとくち目、注意して食べないとむせますスープが冷めてくると、辛さの中に旨味が感じられるようになって来ます。
調子にのってスープもほぼ完食。このあとしばらくお腹がぐるぐるしていました。辛いものが苦手な方は気をつけてくださいね。
帰りは市原まで下道でのんびり帰りました。途中、いすみ鉄道と並行して走りました。のどかな風景に似合う、かわいい電車でした。
今回のキャンプ、ホタルがあまり見られなくて残念でしたが、のんびり過ごせたキャンプでした。
さて、明日からまた土日でキャンプ。暑くなりそうなので、熱中症対策して楽しみたいと思います。
今回のキャンプのメインイベントは、県民の森主催の「ヒメボタルに愛隊(夜の森の観察会)」でした。しかし、残念なことに今年はホタルがほとんど見られないということで、前日にイベント中止が決定。お天気もあまり良くなかったのですが、アタマの中はすっかりキャンプモードになっていたので、予定どおり決行となりました。
こどもたちもノリノリです。
内浦山県民の森は車乗り入れ不可のキャンプ場とオートキャンプ場があるのですが、事前に調べたところキャンプ場はかなりワイルドだとわかり、今回はオートキャンプ場にしました。
駐車場に車を停めて、
こちらで受付です。
せせらぎの宿という宿泊施設があるのですが、そのフロントも兼ねているようです。氷もここで売っています。
今回はサイト2番でした。
場内はこんな感じです。実際にはピンクの線のような道があります。2番サイトは炊事場の真ん前です。サイズは10×10mくらい。サイトとサイトの間には木があって、お隣さんとは目が合いません。・・・まあ、今回はわが家を入れて3組だったのでお隣さんいなかったのですが・・。
炊事場。いたってシンプルな作りです。お湯は出ません。三角コーナーもないので、ネットのゴミ袋があると良いと思います。
そして来るまですごーく気になっていたトイレ。地図からもわかりますが、サイトから少し離れています。
炊事場から見てこの距離感。奥に見える赤い屋根の建物にあります。
坂を下ると
左手にあるこの建物です。もともとは研修施設だったようです。建物自体は使われておらず、廃墟のようです。昼間でもちょっと怖いです。
トイレには建物に入らずに直接入れます。
トイレは完全和式。三つあります。男子トイレにも洋式はありません。キャンプ場ではトイレがキレイかどうかすごく気になるのですが、ここのトイレ、私的にはちょっと無理でした。夜は一人では来れない怖さ・・・。トイレ自体はキレイでしたよ。
今回もクロノスドームでサクッと設営を済ませ、お昼ご飯はトウモロコシ。お家で茹でてきました。
ゆっくり過ごした後、せせらぎの宿のお風呂へ。キレイで気持ちのいいお風呂でした。
夕ご飯はダッチオーブンで蒸し鶏を作りました。
ローストチキンと違って火加減気にしなくていいのでラクラクでした。身もほぐれやすくて食べやすかったです。
夕ご飯を食べ終えたら、またまた総合センターへ。ヒメボタル観察のイベントは中止になったのですが、希望者はホタルのいる場所まで連れて行ってくださるということで参加しました。私たち家族を入れて13名の参加でした。
暗い道を係りの方に誘導されながら進みます。今年はヒメボタルがほとんど見られないということでしたが、暗闇の中に何回か光るヒメボタルを発見。この前清和県民の森で見たゲンジボタルとは光が全然違います。白い光で、光る時間も短い。ゲンジボタルが「もや〜ん」という感じなら、ヒメボタルは「ぴやっ」っていう光りかたです。これは係りの方に教えていただかないと、気づかないかもしれません。千葉県ではヒメボタルはあまり見られないそうなので、貴重な体験でした。県民の森のスタッフの方、ありがとうございました。
往復2.5キロ歩いたこどもたちは、疲れてすぐに寝てしまいました。夜は空にすごい数の星。すーーーっごく綺麗でした。お酒飲みながら眺めたかったけど、夜のトイレが怖くて飲むの控えました。大人も早めの就寝。
翌朝。チェックアウト10時なのでちょっと急ぎます。
チェックアウト後、勝浦の朝市に行こうかと思ったのですが、総合センター隣の広場が気持ちよかったのでここで遊ぶことに。
走ったり
虫捕りしたり。
クルマバッタ。
ヒメハルゼミの抜け殻。
ウスバキトンボ。
嬉しそうに飲んでいる人がいます。うしろに「飲酒運転は凶悪犯罪」ののぼり・・・。自動的に帰りの運転手は私になりました。
トモの要望で、鬼ごっこをしたのですが、全力で走ったら膝痛めました〜。こどもと鬼ごっこもできない母親・・。情けないです。
帰りに、勝浦のタンタン麺を食べに。「はらだ」という有名なお店です。
思っていたより小さなお店でした。客席のある入り口ではなく、食品を売っているスペースにメニューと注文を書く用紙が置いてあります。
注文と連絡先を店員さんに渡します。順番が来たら携帯に連絡が来ます。この日は50分くらい待ちました。
大人はタンタンメン(辛さ普通)を注文。
トモは普通のラーメン
ケンはつけ麺を注文しました。
タンタンメンですが、すっごく辛いです。ひとくち目、注意して食べないとむせますスープが冷めてくると、辛さの中に旨味が感じられるようになって来ます。
調子にのってスープもほぼ完食。このあとしばらくお腹がぐるぐるしていました。辛いものが苦手な方は気をつけてくださいね。
帰りは市原まで下道でのんびり帰りました。途中、いすみ鉄道と並行して走りました。のどかな風景に似合う、かわいい電車でした。
今回のキャンプ、ホタルがあまり見られなくて残念でしたが、のんびり過ごせたキャンプでした。
さて、明日からまた土日でキャンプ。暑くなりそうなので、熱中症対策して楽しみたいと思います。
Posted by れもんけーき at 19:39│Comments(2)
│千葉のキャンプ場
この記事へのコメント
こんばんは
(^L^)
毎度、雰囲気良い所に行ってらっしゃいますね。
モンベルのテントもピッタリですね。れもんだから、黄色?
うちのファミキャンは未定のまま。
しばらくソロになりそうです。T_T
お子様のペアルックが可愛いっす。
うちは一人っ子なんで羨ましいです。
(≧∇≦)
(^L^)
毎度、雰囲気良い所に行ってらっしゃいますね。
モンベルのテントもピッタリですね。れもんだから、黄色?
うちのファミキャンは未定のまま。
しばらくソロになりそうです。T_T
お子様のペアルックが可愛いっす。
うちは一人っ子なんで羨ましいです。
(≧∇≦)
Posted by NANAパパ at 2014年07月11日 20:38
こんにちは。
内浦山県民の森、なかなかワイルドなキャンプ場でした。
ちなみに、れもんだからテント黄色ってことではないです。たまたまです。(((^_^;)
兄妹で仲良く遊んでるときはいいのですが、けんかも多くて…。キャンプでも叱ってばかりで嫌になります。
ファミキャンもいいですが、ソロキャンも憧れです。(*^^*)男の人がうらやましいです。
内浦山県民の森、なかなかワイルドなキャンプ場でした。
ちなみに、れもんだからテント黄色ってことではないです。たまたまです。(((^_^;)
兄妹で仲良く遊んでるときはいいのですが、けんかも多くて…。キャンプでも叱ってばかりで嫌になります。
ファミキャンもいいですが、ソロキャンも憧れです。(*^^*)男の人がうらやましいです。
Posted by れもんけーき at 2014年07月13日 20:19